mimioのEメール変換機能をご利用の際、あらかじめ「顧客管理システムからどのようなEメールが送信されたら、mimioがどのような内容のSMSに変換してお客様に送信する」というルールをmimio側に設定します。
この設定は、mimio管理画面上部メニュー「メッセージ設定」から行います。
変換規則を設定する
- 管理画面上部メニュー「メッセージ設定」を開きます。
- 「新規作成」を押し、設定内容を記載の上で「保存」ボタンを押します。
変換規則の設定詳細について
ひとつの規則について、変数は4+1つ(自由項目4つ、及び顧客名)設定することができます。
- 件名
- 変換元となるメールの件名を入力します。この内容と件名が完全一致するEメールについて変換が適用されます。
- 本文チェック
- 「本文内容にこの文字列が含まれているかをチェックし、含まれている場合に変換対象とする」という文字列があれば、そのチェック対象となる文字列を設定します。
- 変数Name
- これを指定すると、変換元Eメール本文から顧客名を検出して、変換結果SMSの本文に入力することができます。
- 変数A
- 1つ目の変数を指定します。これを指定すると、変換元Eメール本文から指定の内容を検出して、変換結果SMSの本文に入力することができます。
- 変数B
- 2つ目の変数を指定します。
- 変数C
- 3つ目の変数を指定します。
- 変数D
- 4つ目の変数を指定します。
- メッセージ
- 変換結果となるSMSの文章を入力します。